面白いが切る。だって原作読めば十分だもん。

原作の漫画はよく考えられてそうで面白そうだが、それをアニメにしてBD,DVDの売り上げがあがるかは不明。原作のファンが買っておわりじゃないか。CMは原作漫画の紹介ばかり。なぜ講談社が金を注ぎ込んでいるか謎。

体と人格が入れ替わるネタなんて、使い古されている。特定の人物同士でなく、山田がキスした相手と人格が入れ替わるのは新しい。

アニメーション制作は”ライデンフィルム”。”ライデンフィルム”は聞いたことがないアニメスタジオだ。 プロデューサは”柴 宏和” 監督は”宅野 誠起” OPが止め絵が多すぎる。登場人物の外形だけ描いている。キャラの書き分けは山田と優等生の後に超常現象部の男…

秘密に気付いた男が現れ、男がいる超常現象部に山田と優等生が入る事になる。

優等生と山田の声優、互いに上手いな。男の山田に女性の人格が入り、女の優等生に男性の人格が入ったけど互いに元の性別の時のしゃべり方そのままで入れ替わった瞬間違和感なかった。

階段から落ちて入れ替わったから、優等生の女の提案でまた二人で階段を落ちることになる。しかしうまくいかず最後の手段でキスをすることになる。キスしたらうまくもとに体に戻る事になる。

優等生の女は、実は友達3人に虐められていた。

ヤンキーの山田が階段を踏み外して、優等生の女にぶつかって気づいたら姿が入れ替わってた。

ヤンキーの男と、優等生の女が姿を入れ替える話。大林信彦かよ。

ヤンキーとなんとか の漫画家が、続いて書いたはずの漫画。また高校の話なのか。