みーくんが、学園生活部に入るまでの話。めぐねえがいない事がやっと描写される。くるみもりーさんも話を合わせていただけだった。

登場人物の名前を調べるために、wikipediaを見たら高校編と、大学編があると知ってしまった。見なければよかった。

ゆきちゃんがみーくんの救出に向かった時、一瞬めぐねえがゾンビに襲われている描写があった。

#4はみーくんの話。ショッピングモールに友達と立てこもったけど、友達はみーくんを置いてどっかに行ってしまった。たまたま訪れた学校生活部の面子にあってショッピングモールから抜け出せた。

めぐねえの存在が疑わしいので、めぐねえとゆきちゃんとの会話が、実際に存在しているのか怖くなる。

ゆきちゃんはゾンビ襲来に心折れて、現実が見えなくなり、もう存在しない学校生活の中で生きている。それなので学校の窓は壊れておらず教室でみなが授業を受けている。学校を徘徊するゾンビは休み時間に教室移動をしている姿に見えるし、運動場のゾンビは体…

学校の窓は太陽の光があたり、教室の机、ゆきちゃんをからかう級友はすべて、ゆきちゃんの視点で描かれているだけで、みーくんの視点、現実は窓は割れ、机は倒され級友はいない。そして窓の外の運動場にはゾンビが徘徊している殺伐とした世界が広がっている。

主人公が学校で寝泊まりしている描写から、他の3人の部員との朝食が始まる。補修に出ようとする主人公、丈槍 由紀 ゆきちゃんに対し、浮かない顔をするみーくん[直樹 美紀（なおき みき）]と、補修をちゃんとうけるように言うくるみ[恵飛須沢 胡桃（えびすざ…

朝食にめぐねえがいない。朝食は全員で食べるものなのに、3人しかいない。となるとめぐねえの存在が怪しくなる。このアニメは、一話でゆきちゃんの視点で風景を描写したが、みーくん視点だと風景は、ひどい世界で描写され、描写されたものは、実は誰かの視点…

録画してなかったのでにこにこで見た。確かに最後の展開は驚いた。最後に驚愕の事実が明らかにされると知っていても驚いたので、物語がよくできている。学校で生活しているちょっと天然が入ったゆきちゃんを主人公にした日常生活を描いた物語と思わせといて…

1話の途中までの展開から最後が予想付かないと話題だったので見始めた。