悲しくなった出来事

JR東海道線にのっていた時、悲しくなった出来事。
駅に着いたらよぼよぼの老人がよたよたと電車をおりようとしていた。みていて扉に間に合いそうにないと思ってたら案の定老人が扉に挟まれた。はさまれた後、扉はまた開いて老人は痛そうに降りていった。老人の前には降車した乗客が心配そうに声をかけていた。
電車が発車した後、車掌が「発車間際の駆け込み乗車は大変危険です」と実状をしらず、駆け込み乗車して挟まれた人が悪いというような言い方をして大変悲しくなった。