movie
録画したので見始めた。石田、西宮が小学生の頃から高校に話が飛んで繋がりが分かりづらい。
つまらない。ミュージカルなので真面目な話ではないので合理的な展開じゃないのには目くじらは立てない。合間の曲が長すぎる。ロシア人と警察に追われる意味あるのかわからなかった。後半は飛ばした。
映画。1967年。5人家族が喧嘩しながら生きていく話。若者がみんながつがつしてる。すぐに思ったことをみんなが言うので笑ってしまった。いろいろの物が古い。電車とか客車が恐ろしく古い。そもそもモノクロだし。
くそみたいな創作ダンスかと思ったが、最後まで見れたし、感動した。 何度も見直してわかったが、ダンスをそこまで画面中央において、正面に撮ってない。 窓の明るい光や、暗い廊下の照明など視線をぼかす仕掛けを用意してる。ダンサーの顔は大人びてるけど…
映像が面白いが、一番面白かったのは、03:20あたりだ。 ぱらぱら漫画のような感じが面白い。 いろいろな要素を用意している。 ・4人が自動操縦マシンにのって、そろってダンスをする。 ・ワンカットで撮ってる。 ・カメラが横から撮ったり、上空から撮ったり…
エイミーがいなくなったと思ったら、実はいて帰ってきて支配される映画だった。
結婚したら夫婦で見たい。
主人公 片山秋子:高峰秀子 主人公の旦那:小林桂樹共に演技がうまかった。特に高峰は聾唖者独特の喋り方がうまく出ていた。
主人公は死んでいるのに、まだ続いている。終わり時期がわからない。と思ったら子供が母親である主人公の死をのりこえていく独白があった後、主人公の旦那と一緒に魚を値切って帰るところで終わる。
子供の独白が出てきた。
映画の冒頭、空襲シーンで主人公が拾った子供ひかり。警官になって訪ねてくる。主人公は学校に行っていたので主人公の母親が迎えに行く。ひかりが来たことをしった主人公は、急いで帰り無理して道路を渡ってる最中に車に引かれて死んでしまった。
姉の行方が急にわかる。主人公の母親が会いに行くと中国人の妾をしていると告げられる。姉は世の中お金で一人で生きていくとつげる。母親は二人で立派に生きていく人もいるよと話す。テーマだな。
一郎が友達をつれてくると、主人公は、みすぼらしい自分をみせると一郎がからかわれて嫌がると思って逃げてしまう。しかし一郎は友達に母親を紹介すると言ってくれる。
電車から散らばる紙。抑圧した展開の後、ちらちら舞う紙の余韻が感動する。
連結した電車の中で手話で話すシーンは、大変素晴らしい。
つんぼきた。昔らしい。
聾唖同窓会に行ったら、同じ聾唖の男性にデートに誘われる。電車のそばで手話で二人が話すシーンは面白い。電車の騒音
聾唖者の主人公が、ひどい弟で苦労したり、生意気な口をきく子供で苦労したりして、幸せに生きてく話。
大船駅で乗った電車の連結部分での手話の会話が素晴らしかった。一度見たほうがいい。
弟にミシンを盗まれて主人公が家に書置きを残す 「苦しみが多く、喜びの少ない人生でした。弟のところに行って、死んできます」と 今まで必死に働いているなか、幸せを感じていると思っていたら、ここでこんな記述をするのか。絶望がわかり泣けるほど素晴ら…
姉からミシンを奪う弟が極悪すぎる。
先生と2者面談があった。主人公は着物を着ている。そういう時代なんだね。
月給を弟に貸したら返してくれない。月給を求める主人公に対して、弟をかばうために落としたと嘘をつく。
子供なんて産まなければよかったと言い出す。主人公の心がわかるだけに悲しみが大きい
雨なので子供を母親が迎えに行く。しかし子供は親を無視し雨の中帰る。聾唖の親を嫌う子供に対し、無条件に信頼してくれない子供に悲しむ主人公がかわいそう。
刑務所からの連絡がくる。弟は実は服役してた。弟は主人公夫婦の家に居候する。
昭和30年まで時代が進んだ。ガキが小学1年まで進んだ。 主人公がこどもを切れる。母親と子供の隔絶
東京都の発育コンクールで子供が3位になる。発育も競争の時代だったのが面白い。 虐められないか心配している。日本だと、いつの時代も他と違う個所は非難の対象になる。
子供がまた授かる事になる。
荒廃した風景の映像が素晴らしい。